ルノー・グランエスパス急浮上・再試乗

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並行輸入・個人輸入への不安が膨らんできました。しかし、ここであきらめたら振り出しにもどってしまいます。

そんなとき、ルノー・グランエスパスを思い出しました。ここへ来てやはり実車を見て試乗している強みが出てきました。しかも、C8で問題になったルーフアンテナはなかったはずです。エスパスは、パノラミックルーフもあり、開放感・乗り心地等は最高評価でした。問題はスライドドアだけでしたので、スライドドアさえあきらめれば・・・という思いが強まりました。

3列目シートの居住性と乗り降りのし易さにこだわり、スライドドアに高いポイントを置いている妻を説得するために、エスパスに再試乗することにしました。今回の試乗目的は、自宅車庫に入れて高さを確認することと、実際にヒンジ式ドアでも後部座席乗り降りが楽にできるかどうかを確認することです。

自宅車庫に恐る恐るエスパスを入れてみました。予想通りルーフバーがなければ問題なく入りました。そして、ルーフバーは車庫内蛍光灯のわずか1センチ下を通過しました。万一に備えて、ルーフバーを外すか蛍光灯を移設する必要はありますが、車高問題はクリアしました。テールゲート開閉も天井にぶつけないようにラバーを貼れば大丈夫でしょう。

次は後部ドアの開閉です。ここで予想していなかった左ハンドルのメリットに気付きました。右側を壁ギリギリに入れれば、左側のドアは全開に近い状態にできるのです。つまり、運転席と後部座席の乗り降りは楽にできるのです。困るのは助手席だけです。これは、妻か長男が乗るので何とかなるだろうとの結論に達しました。運転する私が左ハンドルに慣れ、右壁寄せの駐車ができれば問題点はクリアできます。

ルノー・グランエスパスにGOサインが出ました。

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