いっくー勝負カーViper LIMITEDのピンチ

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いっくーの勝負カー【Dodge Viper Competition Coupe #22 LIMITED】クラウンギア破損が深刻な状況になってきた。手でタイヤを回しても一カ所だけカクッという感触があり、それが次第に大きくなってきた。この症状だいぶ前から出ていて、一回目は7月のフレッシュマンレースの時。このときは、ひげ店長に指摘されて、更に修理までしてもらった。クラウンギアの歯が一つ折れかけていたそうだ。

で、8月になるとついに歯が一枚完全破損。ごまかしがきかない状態にまでなってしまった。再度ヒゲ店長に相談するとグリスをたっぷり塗ってごまかすか、ギアそのものを交換するしかないとのこと。とりあえずグリスたっぷり作戦で対応したがすぐに症状が再発してしまう。これはクラウンギアそのものを交換しないとだめか・・・

ギアを交換してもフレッシュマンレースの車検を通るのか確認したところ、同じギア比であれば「改造」ではなく「修理」として認めるということだったので、ギア交換を検討する。とは言っても、スロットカーのクラウンギアだけなんて日本では売っていない。おそらく数百円のパーツをわざわざイギリスから取り寄せて送料1000円オーバーも馬鹿げている。

そこで、いっくーが閃いたのは、我が家のスロットカー1・2号機【Megane】が同じギアを使っているということ。早速交換してみることにしたが、ギアの取り付け位置が微妙に違うので苦労したがなんとか修理完了で、【Viper】は復活。【Megane】も走行可能となった。

グリスでドロドロ・・・欠けたギア

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