詳細は後日加筆予定・・・
夏の1000キロの間に異常を感じたことは、ブレーキパッドではなくて「バッテリー」でした。
エンジン始動時にスタートボタンを押すとセルモーターが回りますが、その回り方やエンジンのかかるタイミングに違和感を感じました。以前バッテリーがあがったときに起こったことと似ていたので、すぐにバッテリーを疑いましたが・・・
もう一つ違和感を感じたのは、エンジンオフの際の電気系の動きです。カードキーを抜くと数秒後に電気系が自動的に切れるのですが、この切れるまでの時間が長くなったように感じました・・・
実はこれ、高速道路をスムーズに走行した直後のSAで感じたことなので、ビックリしたのです。エアコンガンガンでも渋滞にはまったわけでもありません。もちろんライト消し忘れもありません。しかもバッテリーは2月の1年点検で交換しているので、まだへたっていないはずです。
平泉のガソリンスタンドで給油がてらバッテリー点検をしてもらいしたが、やはりテスターの表示は「good」で問題なしとのことでした。まあ、多少の不安はあれど、前回のブレーキと違って、バッテリーならなんとかなるので、違和感を感じながらも横浜まで戻ることができました。
20日・21日と横浜市内を走りましたが、セルモーターは正常に戻ったように感じます。しかし、カードキーを抜いた後の方はそのままです。もしかするとコンピュータの方かもしれないので、近日ルノーサービスで見てもらおうと思います。