エスパスの呪い?

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エスパス情報の更新停止と思っていましたが、書き加えたくなりました。エスパスのことではありませんし、エスパスが悪いわけでもありません。エスパスを手放してから1ヶ月半。新しい車の装備にも慣れてくると、2017年の車に搭載されている機能が、エスパスには15年前から採用されていたことが分かります。エスパスにはなかった機能としては、「予防安全装備」でしょうか。この分野のここ数年の進化はすごいですからね。さて、本題に戻って「エスパスの呪い」。タイトル悪いですが、「なぜ今?」ということと、「あっエスパスと違った!」ということが続いたので、こちらのブログに追加します。


(前置き)
エスパスにはリアハッチも含めた後部座席の窓にサンシェードが付いていました。夏の暑さもパノラマルーフを閉じて、ロール式で格納されていたサンシェードを出すことでなんとか凌げました。しかし、今度の車はルーフは閉じられてもサンシェードが付いていません。後部座席の暑さがたまらないと言うことなので、赤外線カットフィルムを貼ることにしました。

(本題)
自宅近くのカーフィルム業者に1泊2日で依頼したときに、後部ガラスとボディーに白いドロドロとした液体が乾きかけで付着していました。私も業者も鳥の糞かと思い、ついでに洗浄してもらうことにしました。ところが、受け取りに行ったときにこの液体の話になり、鳥の糞ではなく何か別の液体が付いていて、今後も付着が続いて放置すると塗装に影響するということでした。思い当たるのは、自宅半地下車庫の天井しかありません。戻ってすぐに確認すると、確かに天井の該当部分にひび割れが有り水滴が湧き出ていました。無色透明ですがこれしか考えられません。画像は水滴を拭いた後ですが、確かに古い茶色のシミがあるので、以前にも水滴が出たのかもしれません。しかし、エスパスの12年間、水滴が出てきて天井に落下したことはありませんでした。とりあえず該当箇所の真下にタオル等を敷き一晩様子を見ました。翌日、やはり水滴は落ちていました。根本解決はできないと思いましたが、とりあえずコンクリート補修剤でこの部分を補習し水滴は止まりました。他の部分から出てこないかしばらく注意が必須となりました。
(本題2)
この作業の時に・・・うっかり新車左フロントバンパーを自宅ガレージ柱に擦ってしまいました。納車1ヶ月半・・・自分の愚かさを嘆いても仕方ないので、夏旅行はごまかして走り、お盆明けに修理します。当たった瞬間、エスパスより小さいはずの車のフロントをなぜ?と頭の中がパニックしました。冷静になると自分の思い込みによる不注意さが分かりました。
・エスパスは全長は長くてもボンネットは短かった。今はボンネットが長い。
・エスパスは左ハンドル。左フェンダーはよく見えた。今は右ハンドル。
・エスパスにも今車にもバックソナー有り。今は後方カメラも有り。前方はない。

(まとめ)
カーフィルム→液体付着発見→車庫天井水滴→天井修理→車庫内左寄→左フロント接触2日間で起こったことです。エスパスには関係ないことなのですが、今のところ売れずに中古車として野ざらしになっているエスパスの呪いではないかと家族で話しています。

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