自宅から最も近いディーラーが、フォルクスワーゲンです。エスパスの並行輸入車時代に大変だったのが、遠方ディーラーでの整備、修理だったので、ディーラーが近いに越したことはありません。
ドイツ車としては、Cセグメントコンパクトの代表でもあるゴルフを最有力候補と考えました。ダウンサイジングの1Lエンジンでも十分な走りで、後部座席も必要十分で合格です。1.5Lのグレードを選べばオプションでサンルーフも付けることができます。
ただ、問題点も分かりました。リーズナブルな価格と思っていたゴルフですが、サンルーフなどオプションで必要なものを付けていくと予算ギリギリかオーバーする価格になってしまうということです。400万円オーバーの価格になるのであれば、選考から外したB180やA3/218iなどと変わらなくなってしまいます。ゴルフを選ぶ場合、オプション装備の厳選が必要になりそうです。