シトロエン・C8/プジョー807/ルノー・グランエスパスとフランス製ミニバンに候補が絞られたところで、最終選考に入りました。
気持ちとしては、C8にかなり傾いて個人輸入代行業者も見つけました。シトロエン・フランスのワールド保証が付くので、シトロエン・ジャポンの工場で整備ができることも分かりました。そしてこれまでC8に関してはネット上の情報だけだったので、注文に向けてオプションなどの細かい詰めをするために初めて冊子カタログを見ました。
やはり車高問題があるのでルーフバーのところを見ていると、今まで見落としていたことに気が付いてしまいました。ルーフアンテナです。ルーフバーは気にしていたので、付けないことにするつもりでしたが、アンテナはどうするか・・・アンテナも取り外してしまうのか・・・取り外したとしても本当に自宅車庫に入るのか・・・これは807でも同じことです。この車が何が何でも欲しい!という強い信念がない私には、実車を見たり試乗したりすることのできない並行輸入・個人輸入への不安がよぎりました。
(画像は自宅車庫に余裕で納まっているシトロエンC5)