約10ヶ月…エアコン完治しました

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エアコンが壊れたのが昨年のお盆。前回書き込みが8月25日。
10ヶ月以上・・・治ったら書こうとと思い、今になりました。
またしても、並行輸入車故障時の難しさに直面した10ヶ月間でしたので、簡単に記録として残しておきます。

2012年
8月13日 ダッシュボードから白煙が上がりエアコン停止。
8月14日 ガソリンスタンドで相談。お盆なので近隣工場は無理。
8月16日 横浜に戻り、ルノージャポンに持ち込み。
8月19日 エアコンコントロールユニットの燃焼破損を確認。
       エスパスパーツの取り寄せがジャポンでは不可と判明。
8月24日 並行輸入車ディーラー整備工場に引っ越し。
8月26日 エアコンオーバーホールと制御コンピュータ交換が必須と判明。
       エアコン制御コンピュータ発注。数ヶ月かかると連絡。
       ここからコンプレッサー等のオーバーホールのため完全入院。

11月下旬 さすがに3ヶ月連絡なしなので、状況報告と今後の予定確認。
       エアコンオーバーホールは終了し完璧なはずだか、
       制御コンピュータが届かないため動作確認ができていない。
       暖房は入る状態なので、年末年始に使用するため一旦退院。

2013年
1月上旬 制御コンピュータが到着し再入院、交換した・・・が、
       エアコンは動作するが、風量・風向等の調整ができない状態。
       コンピュータ初期不良しか考えられないとのことで再発注。
      (再発注費用は、ルノーに請求、認めない場合も整備工場が負担)

2月中旬 12ヶ月点検を実施し、終了後退院してコンピュータ到着を待つ。
       この段階で期末決算があるので・・・請求、支払い。
       「コンプレッサー内部がショートしたため、
        コンピュータに過電流が加わり故障したものと考えられる」
        ・コンプレッサーオーバーホール・・・約7万
        ・ACコンピューター・・・約8万
        ・工賃その他・・・約6万
      (コンピュータ到着後の作業は一連のものとして含むことを確認)

5月中旬 状況確認・・・督促・・・(再発注忘れてたんじゃないの!?)
6月下旬 ようやくコンピュータ到着との連絡。再々入院。
       コンピュータを交換したことで、正常動作を確認との連絡。

7月 6日 なんと320日ぶりに冷房が入るエスパスに乗ることができました。

これが燃えたエアコン制御コンピュータ

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