結局イグニッションコイル交換しました。

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ルノージャポンでは扱えないと言われ、お盆休み明けのテスターを持たない輸入車工場に入庫したのが8月下旬。市内の2つの整備工場を行ったり来たりして、約1ヶ月半の本日ようやく完治して戻ってきました。

結局、行ったのは3月22日の発症から疑われ、6月4日の調査でほぼ確定していたイグニッションコイルとスパークプラグなど関連部品の全交換でした。とにかく8月の危険な状態から脱し、まだ乗れることも分かったので一安心です。

でもこの交換は国内在庫があれば2ヶ月もかからないですね。この待たされた1ヶ月はフランスからの部品手配だったのです。待ちに待った部品が届いて整備の人も唖然としたのは・・・日産製品・・・それはそのはずです。我エスパスは日産VQ35DEエンジンなのですから日産フェアレディZなどと共通だったのです。

並行輸入車であるがゆえに、確実に日産製品が使えるという保証が得らず、ルノー純正パーツを手配したら結局日産製品だったと言うことです。このために1ヶ月の月日とルノー純正割増代金?と輸入送料がかかってしまいました。次にエンジン関係のトラブルが起こったら日産パーツを手配します。

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