クアトロックスの不具合

投稿者:
「かっこいい。本物みたい。」

スーパーGTも大好きで、実物も見たことがあるひっきー&いっくーのクアトロックス第1印象。ウイングが折れてしまったメガーヌがかすんでしまったのだが・・・

走らせ始めてしばらくは良かったのだが、まずはカルソニックZがトラブル。動かなくなってしまう。続いてレイブリックNSXもストップ。1日目にして2台がピットイン。翌日にはザナビィZもリタイア。動いているのはタカタドームNSXだけとなってしまった。

ピットインした3台の中を開けてみると、内部のケーブルが断線していることが判明。原因は3台とも同じで、集電パーツの可動式になっている部分にコンデンサーが直付けになっているクアトロックスの構造上の欠陥だと思われる。とにかく、柔なケーブルと半田付け部分を補強して復活となった。

クアトロックスはスロットカー初心者をターゲットに発売された物と思われるが、これでは苦情の嵐だったのだろうなと推測してしまう。

まあ、なにはともあれ全マシン勢揃いで写真撮影。メガーヌ2台はいくら事故っても内部パーツは異常なしで株が上がった。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です