兄いっくーのお気に入りのメインマシン「フォードGT」だが、度重なるクラッシュと無理な改造でボロボロになった。
ボディは本人もあきらめているが、内部のパワーアップ・故障対応はなんとかならないかと再三言われる。マグネット強化…モーター交換…その後のモーター取付部破損…ギア摩耗…などなんとかごまかし修理を重ねた。
もうどうにもならないと思ったのが、ガイド破損。プラスチックのパーツが真っ二つに折れてしまった。可動部なので接着剤ではすぐに再破損してだめ。そこで、最後の手段として、金属パーツに付け替えてのトライに成功。多少集電ブラシががたつくが、走行には影響しないようだ。
ついでに、もう壊れるまで無理してみようと言うことで、モーターをさらにバージョンアップして「チーター(35000回転)」にチャレンジしてみることにした。画像では交換前のペガサス(30000回転)。