1ヶ月ほど前のホームコース走行中。ムルシエラゴのタイヤが外れた。よく見ると、ホイールのプラスチック部分の破損で修理不可能と判断。それ以来、ムルシエラゴはお蔵入りしていた。
ところで、発売初日に買ってはみたもののボディが見つからずにそのままになっているGSLOTがある。
この二つを合体できないか、連休で時間ができたのでチャレンジした。ムルシエラゴは、オープンカーなので、内部のシートなどを外すわけにはいかないが、そのままでは、GSLOTを合わせてみると微妙にふくらんでしまう。結局、一部プラスチック部分を削って、しかもGSLOTのボディ固定パーツは使わないという選択をした。つまり、加工したボディにGSLOTを直づけしてしまうと言う荒技に出ることにした。幸いGSLOTはボディを外さなくてもだいたいのチューンはできる設計になっている。念のため、接着剤ではなくホットボンドで軽く止める程度にした。
ライトシステムも移設して使用可能。スロットカーズヨコハマでの試走が楽しみなマシンになった。
重量は以前のマグネット強化時点とおなじ96g。
画像左は破損解体状態。中央GSLOT装着。