今年最後のスロットカーズ・ヨコハマでのフレッシュマンレース。兄いっくーは、塾の冬季講習で参加不可能。ところが、めずらしく次男ひっきーが「出たい」と言ってきたので、ひっきー単独参加ということにした。
ひっきー一番のお気に入りは、「Scoda Fabia」。ラリーカーなのだが速い。受付が6時。レーススタート7時・・・と思ったら7時40分スタート。塾帰りで応援に来た兄いっくーも特別に参加させてもらって結局二人参加となった。
今回はDライセンスは10名、うち子ども3名と少なめ(Cの方が多かった。)の富士スピードウェイ。ところが、兄いっくーのバイパーが予選9秒1をたたき出しながら6位という結果。ハイレベルなDライセンスレースが予想された。
案の定・・・第一レースで、ひっきーはいつもののんびり安定ペースを忘れてコースアウト連発の8位。いっくーのバイパーも他の大人の車に歯が立たず。そのまま前半ヒートを終了。いっくーは首をかしげ、ひっきーは泣きながら「やめる」と言ってきた。
しかし、ここでやめさせては・・・非情な父親となり・・・続行を指示。ただ、ひっきーは「ファビア」では無理そうなので、ヒゲ店長に頼んで(ひっきー自身で)後半は「カマロ」での出場を認めてもらった。
後半。いっくーは最高位3位。ひっきーは全レース7位。最終順位もいっくー8位、ひっきー10位と撃沈。二人とも半べそ状態。でも、今年最終レースの子どもサービス?1/32プラモとカレンダーをゲットして立ち直った。
Cライセンスレースでおしくも2位となった方が、ひっきーと同じ「カマロ」だったので、「ガタ出し」について教えてもらった。二人とも、スロットカーレースをやめるつもりはないようなので、メンテのやり直しと新車導入を検討しよう。