C5で北海道へ出発

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事前準備。2年前に北海道に行ったときは,子どもも1人で飛行機+レンタカーだった。このときの経験から妻は「北海道を旅行するなら連泊乗り心地のいい車で。子どもは2時間走行が限界。」と言っていたので,今回はC5で上陸と決めた。カーフェリーの話をすると「1歳児がいるから個室で風呂付き。」と更に条件が付いた。そこで,予約状況を確認すると,すでに商船三井フェリー大洗-苫小牧の個室は満室。東日本フェリー青森-函館は,青森が遠すぎるのと会社が倒産ということで却下。そこで,横浜-仙台400キロは隠して仙台-苫小牧の太平洋フェリー特等室を確保した。帰りは当初6日の仙台が空いていなかったので,新日本海フェリー苫小牧東-新潟便を予約。1週間前に仙台便の空室が出たので,そちらに変更して仙台七夕もちらっと見物するスケジュールを立てた。


7月31日木曜日
。予定より1時間遅く11時30分過ぎに横浜出発。東名横浜青葉から用賀経由で環八渋滞にまきこまれる。結局、用賀を12時半に通過していながら、外環大泉は13時半になってしまい少々あせる。東京外還 道~東北道は快適に走り、ようやく1*0キロで遅れをとりもどす。14時に羽生SAで昼食をとったが予定より100キロ近くも手前での食事だったので、再度1*0キロで激走開始。1歳と5歳の子どもを乗せているのによくやるよと自分でも思うが、下手をするとフェリーに間に合わないので背に腹はかえられない。


ハイドロどんぶらこで家族みんな熟睡
した中で快調に走り続けること1時間。睡魔が襲ってくる。急遽PAに入って休息していると福島県警のパトカーが4台入ってきてすぐに出発。いや~な予感がしたら案の定、車の流れが悪くなっている。パトカーが80キロ走行をしていて後続車を追い越させないようにしていた。ようやく福島を抜けてラストスパートで仙台南へ。力ーナビの目的地到着予想も17時台になって一安心。結局、仙台港に18時着で間に合った。太平洋フェリー「いしかり」に乗り込むと駐車スペースの関係で30mはありそうな上りスロープをバックで上って入れてくれと言われて最後にもうー度冷や汗をかいた。C5でのバック最長記録になった。

出発時カウンターリセット000.0
前日1万キロ達成で10135キロ
0731_1130

仙台港着408.1キロ
休憩含めて6時間半

0731_1800

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