最終選考そして再度検討

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10月からネット上でデータ集めをして、11月は土日祝日ごとに展示車を見たり試乗したりしてきました。Cセグメント・コンパクトカーで全長4200~4500㎜、デザイン・乗り心地・運転性能・安全性能などの総合評価、できればサンルーフ付、予算400万円程度までという身勝手な選考基準を全てクリアしたのは、1車種だけでした。次点となるおしい車が2車種。そして別枠から2車種?この5車種で家族会議?となりました。

最終候補車
第1候補 ・マツダ 3 Fastback
 (サンルーフ等全基準クリア)
次点2  ・ルノー メガーヌ
 (サンルーフ設定が日本にはない)
次点3  ・VW ゴルフ
 (オプションで予算オーバー必須)
別枠4  ・プジョー 308(2021)
 (2022年1月?日本発売予定)
別枠5  ・ボルボ V40
 (2020年販売停止・2年落ち中古車)

このリストアップをしながら、可能性は低いですが、新たな考えが浮かびました。ルノーとプジョーは、フランス本国車かイギリス仕様サンルーフ付き右ハンドル車があるのではないかということです。並行輸入も視野に入れて再検索をしてみました。するとプジョー308は、円安の現在ではサンルーフを付けた価格が日本円で400万円近くになりました。また、半導体不足で本国でも納車に時間がかかることが分かりました。ルノー・メガーヌは、すでに新型が電気自動車として2023年にデビューすることが発表されていて、現行ガソリンタイプは受注が停止していました。
これは諦めかと・・・念のため並行輸入車ディーラーに問い合わせてみたところ、ルノー・メガーヌGTのサンルーフ付き新古(中古)車?がフランスに1台だけにあるということでした。ただ、輸入代金や諸費用などを含めて見積もると500万円オーバー・・・この価格では、予算オーバーで次点3になっているゴルフより高額になってしまいます。

全ての条件をクリアしている「マツダ3」に大きく傾きました
そのとき、「メガーヌ」「サンルーフ」という検索ワードに引っかかったルノーディーラーに目が止まりました。

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